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問診と病態評価で腰痛を診断し、パーソナライズした腰痛改善エクササイズを提案するオンラインサービスが開発

株式会社ぜんは、腰痛に悩む2800万人の問題解決を目指し、オンライン上で的確な問診、病態評価を自動で行い、一人ひとりの病態に合わせパーソナライズされたエクササイズを提案する、オンライン腰痛改善サービス、AI搭載スマホアプリを開発している。本サービスは、2020年夏にβ版リリース予定だという。

■国民病ともいえる「腰痛症」コロナ禍によるリモートワークで増加の傾向

全国の人口1/4である2800万人が悩みを抱えているとされている「腰痛」(厚生労働省2015年国民生活基礎調査)。2020年の新型コロナウイルス流行による影響で、外出自粛による運動不足や、自宅環境でのリモートワークにより、「腰痛」を訴える声が急増しているという。緊急事態宣言が解除され、徐々に外出の機会が増えているものの、一度体に染みついてしまった生活習慣による「腰痛」は、簡単には改善しない。「歩いたり走ったりするのが辛い」「ただ座っているだけでも痛みがある」「寝返りを打つたびに痛み走り、夜ぐっすりと眠れない」というようなストレスを訴える声が多くあるものの、医療現場においても根本的な問題解決に至っていない現状があるとのことだ。

■腰痛治療の第一線で活躍する医師と理学療法士による全面協力のもとプロジェクト始動

この深刻な健康問題を解決すべく、腰痛治療のスペシャリスト金岡 恒治先生(早稲田大学スポーツ科学学術院教授 整形外科医)と成田 崇矢先生(桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部教授 理学療法士)の全面協力のもと、ピラティス・ヨガのムーブメントで心身ともに豊かなライフスタイルを推進するzen placeが、腰痛に悩むすべての人の為、そして社会問題の根本解決を目指し、本サービスを開発した。本サービスでは、オンラインによる自動問診、病態評価、改善するための運動療法のリコメンドを行い、アフターケアとして、病態のチェック、改善度合に合わせた新たなエクササイズの提案を行う。オンラインサービス開始後、スマートフォンアプリの開発も進行中とのことだ。

■正しい問診と正しい病態評価、正しいアプローチが必要不可欠

「日々進化を遂げているはずの日本の医療においても、なぜ腰痛問題は解決できていないのか?」、この問いに対し、実際に医療現場で腰痛の治療、改善のための指導をしている金岡先生、成田先生との議論の中で浮かび上がってきた一つの答えが、「正しい病態評価を行い、改善していくための正しいアプローチが出来れば、必ず改善する。」ということだった。

多くの腰痛がなぜ改善されていないのか。一時的に痛みがなくなっても、なぜ再発を繰り返し、あるいは悪化してしまうのか。それは、腰痛の本当の原因や正しい病態が分かっていない状態で、間違った治療のアプローチ、間違ったストレッチなどの運動療法を実践してしまったり、一時的に痛みを和らげるために症状を悪化させる危険性のあるサポーターなどを使用してしまったりすることで、より症状が悪化していってしまうということに原因があると考えたという。腰痛を根本から改善していくには、正しい問診を受け、正しい病態を知り、正しい方法でアプローチする、という至ってシンプルな、かつ専門家による知識と技術を要する方法が必要不可欠だ。

■正確な問診、病態評価のために開発に1年間を費やす

正しい問診、正しい病態評価を行うことで、初めて正しい運動療法などのアプローチができるようになる。しかし、腰痛の症状は人それぞれ。個々人によって痛みの度合いや病態、タイプ、生活習慣や環境は異なる。豊富な知識と経験が必須となる問診・診断を、二人の先生の監修のもと、オンライン経由で自動に行うシステムを1年間かけて開発。実際に金岡先生が治療をしている150名の腰痛患者を対象に、診断、病態評価をリアルに近付けるためのロジック開発を行った。このシステムにより、全国どこにいても腰痛改善のスペシャリストである金岡先生、成田先生による問診・診断と同等のサービスが受けられるようになったとのことだ。
出典元:プレスリリース

■今後の開発予定

フェーズ1 オンライン無料問診サービスα版 リリース済み
フェーズ2 β版リリース (2020年7月予定)
フェーズ3 個人の病態評価の変化に応じたパーソナライズ腰痛改善サービスβ版(2020年8月リリース予定)
フェーズ4 AI搭載スマホapp (2020年9月リリース予定)
フェーズ4 パーソナライズ予防運動指導サービス (2020年10月リリース予定)

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