車のAI査定アプリが約8か月で5万ダウンロードを突破 ニューノーマル時代の自動車査定としてユーザーから評価される
2020/6/25
株式会社IDOMが、2019年9月から提供しているクルマのセルフ査定アプリ「Gulliver AUTO」は、サービス開始から約8か月で5万ダウンロードを突破したと発表した。
更にガリバーオートは、自身で気軽に愛車の査定をすることができるため、資産価値を把握するという新しい査定文化の潮流を生み出すことにもつながっており、約66%の新しい利用者との接点の獲得に成功し、既存のガリバーファンも含めて、これまでの査定・売却の手法や目的が少しずつ変わってきているという。実際にアプリを使用したユーザーからは、「AIのみの査定で大まかな回答だろうと思ったが、しっかりとプロの査定士が入っていて安心だった。」「使いやすくてよかった」「手軽に金額を算出できた」などの高評価があったという。また、今回は、5万ダウンロード突破を記念して、「プロ査定士が教える!意外な査定金額アップのポイント」を公開した。
■「Gulliver AUTO」ユーザーアンケート結果
これまで査定をしたことがない、また、他社利用を含めると約7割近いユーザーが、ガリバー未利用者となり、これまで査定を経験したことがないユーザーの利用が進んでいることが読み取れる。
査定体験ユーザーは、乗り換えを検討しているユーザーが60%で、まずは資産チェックに活用していることがわかる。
査定体験ユーザーの約半数は、3ヶ月~1年の間で売却を検討しており、情報収集をしている様子がうかがえる。
査定経験とインストールのきっかけの相関をみると、時間や心理などのハードルが低く、自分の都合がつきやすいアプリの機能的特性が利用のきっかけにフィットしている様子がうかがえる。
調査方法:Gulliver AUTOアプリ内
調査期間:2020年3月9日~3月12日
調査対象:Gulliver AUTOアプリインストール済みのユーザー