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サービス業向けマネジメントサービスが提供開始 コンビニ店長の「働き方改革」を目指す

株式会社サンボウは、サービス業における人的資源管理向上サービス「サンボウ」の提供を開始したと発表した。店長の勘や経験に頼っていた店舗内の人的マネジメントの質を向上させ、店舗運営を効率化することで、店長の「働き方改革」を実現するという。

■背景

社会インフラとして小売だけでなく、多種多様なサービスを提供しているコンビニのオペレーションにおいて、コンビニスタッフの「能力やスキル」は高い水準が求められている。デジタル化による省人化・無人化の取り組みが進む一方で、現場で働くスタッフの『人ならではの価値』は逆に高まってきており、各店舗においてはいかに良い人材を採用し、育てていくかが課題となっていた。

しかしながら、全国のコンビニチェーンにおいては慢性的な人手不足に直面している。足りない労働力を店長やマネージャーのマンパワーで穴埋めせざるを得ないため、本来店長に期待されているスタッフ教育や店舗の運営改善といった業務に、十分な時間をかけられていない現状だという。こうした社会的背景を受け、同社は、店舗の人的資源管理および店舗運営の効率化を実現し、本当の意味での店長の「働き方改革」を達成するタイミングであると考えたとのことだ。

■サービス概要

サンボウは、「サンボウ」「コムコム」の2つのアプリと、アプリ内に蓄積されたデータを分析した「お店カルテ」、およびサポートスタッフによる店長のマネジメントサポート「サンボウマスター」の4つのサービスを統合する総称。これらのサービスを通じて、店舗およびスタッフの状態を可視化・分析することで、それぞれの状態に合わせたマネジメント活動および店舗運営の改善活動を行うことができるようになる。店長業務のムリ・ムダ・ムラを解消し、店長の本来の役割である店舗運営戦略および経営に集中できるようにすることが狙いだという。

■各サービスの特徴

<店長向けスタッフマネジメントアプリ「サンボウ」>
店で働くスタッフの「基本情報・考え方・性格・希望」を、スタッフ個人のアンケートを元に特定し、スタッフ毎のマネジメントの方向性の参考にすることができる。また、コムコムの利用データと連動し、店のコンディションをチャート上に可視化することができ、継続的に店の変化を把握することができるようになる。
出典元:プレスリリース
<スタッフ間コミュニケーションアプリ「コムコム」>
スタッフのIDと店舗IDを連携することで、業務連絡専用のコミュニケーションアプリとして利用することができる。シフトスケジュールの連絡、店長からの業務指示、後続勤務者への申し送り連絡といった、店舗運営に関するスタッフ内の連絡を一つのアプリで完結することが可能だ。

また、それぞれのスタッフには毎月一定のポイントが付与され、スタッフ間の感謝のやりとりに対しポイントを送り合うことができる。もらったポイントは、毎月amazonポイントに交換することができ、スタッフ間コミュニケーションを活性化する仕組みも備わっている。
出典元:プレスリリース
<アプリのデータを可視化するBIツール「お店カルテ」>
「サンボウ」および「コムコム」を利用データを元に店舗ごとに分析したBI(Business Intelligence)レポート。「基本情報・考え方・性格・希望」「お店のコンディション」といった静的情報と、スタッフ間のメッセージ頻度、ポイントのやりとりなどの動的情報を掛け合わせ分析することで、店舗運営の意思決定をサポートする。
出典元:プレスリリース
<店長のマネジメントをサポートする「サンボウマスター」>
サンボウマスターは、専門知識をもったサンボウ運営スタッフ。店長の相談相手として、日々のスタッフマネジメントや他店舗事例を元にしたアドバイスなどを行い、一緒に店舗の問題や課題を解決していく。

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