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withコロナ時代の新しい生活様式を実現する「IoT賃貸住宅」のテレワークプランが展開へ 通信環境の整備や非接触・非対面を実現

パナソニック ホームズ株式会社は、新型コロナウイルス対応を機に増加するテレワークのニーズを取り込んだIoT賃貸住宅『YOUR MAISON(以下、ユアメゾン)』のテレワークプランを2020年7月18日より、新展開すると発表した。同プランは、先進のIoT技術を活用したワークスペースとしての機能を充実させることで、賃貸住宅におけるONとOFFのワークライフバランスのとれたwithコロナ時代の”新しい生活様式“を実現するという。
同社が実施したテレワークに関する調査においては、テレワークの条件として、インターネット環境や個室などの仕事に集中できる環境に対し、多くの要望があるという。一方、住居形態別の調査では、自宅における仕事の場所は、賃貸マンション・アパート入居者の場合、リビングダイニングが6割を占め、戸建住宅や分譲マンションに住む人と比べて多くなっており、必ずしも仕事に集中できる環境ではないと推測されるという。『ユアメゾン』のテレワークプランは、下記の特長を備え、入居者には利便性や暮らしのONとOFFの切り替えを促す。また、賃貸オーナーには、入居者満足の向上により、選ばれ続ける賃貸住宅を提案する。

■IoT賃貸住宅『ユアメゾン』のテレワークプラン特長

(1)インターネット光回線「iのぞみネット by PH光」とワークスペースや設備を備え、テレワークも快適
(2)先進のIoT技術で、非接触・非対面を実現するスマートキーシステムやスマート宅配ロッカーを用意
(3)抗菌仕様の内装材、ナノイー(nanoe)発生機などの提案により、日常生活も安心・快適
出典元:プレスリリース
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■背景

全国的なテレワーク実施は3割。東京23区、東京圏では5割と高い
内閣府の調査によれば、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、テレワークを経験した人は全国では3割、東京23区や東京圏では、5割前後を占め、withコロナ時代においては、テレワークは一定の割合で定着するものと考えられる。
テレワークが進み、賃貸住宅においてもワークスペースが求められている
同社が首都圏在住の自宅で仕事をする人を対象に実施したWEB調査で、テレワークをする際の条件として、多少値段が高くなっても欲しいと思う住まいの付加価値について、上位3つを質問したところ、(1)インターネット環境、(2)仕事に集中できる個室、(3)テレワーク用の据え付けデスク・カウンターが上位を占めたという【グラフ1】。

一方、住居形態別の調査では、自宅における仕事の場所は、賃貸マンション・アパート入居者の場合、リビングダイニングが6割を占め、戸建住宅や分譲マンションに住む人と比べて多い傾向だ。また、書斎などの専用の場所を持つ人も1割にも満たず、必ずしも仕事に集中できる環境ではないと推測される【グラフ2】。

【グラフ1】自宅で仕事をする際の条件。
「多少値段が高くなっても欲しいと思える住まいの付加価値は何ですか?(上位3つを選択回答)」
出典元:プレスリリース
【グラフ2】「自宅で仕事をする際、最も利用している場所を選んでください。」
出典元:プレスリリース

■IoT賃貸住宅『ユアメゾン』のテレワークプラン特長・概要

(1)インターネット光回線「iのぞみネット by PH光」とワークスペースや設備を備え、テレワークも快適
テレワークに欠かせないインターネット環境として、最大1Gbpsの賃貸住宅向けシェア型インターネットサービス「iのぞみネット by PH光」を用意している。同サービスは、建物に引き込んだ1本の光回線を各戸へ分岐することで、入居者は入居当日から、インターネットの利用が可能となり、快適な通信環境を届ける。また、テレワーク向けに部屋の一部にカウンターデスクを設えたオープンタイプやディンクス・ファミリー用には個室・半個室タイプのワークスペースなど、様々なプランを用意したという。

さらにIoT技術の活用により、利便性を向上させ、くらしのONとOFFの切り替えを促進する。パナソニック製AiSEG2を活用することで、スマートフォンの専用アプリを通じて、外出先からエアコンや照明だけでなく、給湯機や電動シャッターの操作も可能な「スマート設備コントロール」や「スマートスピーカー」と連動させ、音声での各種設備の操作も可能だ。​

・スマート設備コントロール
出典元:プレスリリース
(2)先進のIoT技術で、非接触・非対面を実現するスマートキーシステムやスマート宅配ロッカーを用意
共用部には、スマートフォンとの連動で、非接触でのメインエントランスのオートロックや玄関ドアの施解錠ができるスマートキーシステムや、宅配業者と非対面で荷物の発送も可能なスマート宅配ロッカーを用意している。非接触・非対面のIoT技術を活用することで、衛生面に配慮した安心の暮らしを届ける。
出典元:プレスリリース
(3)抗菌仕様の内装材、ナノイー(nanoe)発生機などの提案により、日常生活も安心・快適
居室には、壁クロスや床に抗菌仕様の仕上げ材を用意するなど、入居者が安心して快適に暮らせるよう配慮しているという。また、たばこ臭やペット臭、調理臭など、生活シーンで臭いの気になる場所には、パナソニック製天井埋込形ナノイー(nanoe)発生機「エアイー」、「エアイーX」を用意し、リビングダイニングはもちろん、シューズクロークやパントリーなどの脱臭により、快適な住空間を実現するとのことだ。
出典元:プレスリリース

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