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「生体判定(ライブネス判定)技術」提供企業のカオスマップが公開

株式会社スワローインキュベートは、「生体判定(ライブネス判定)技術」の、国内提供企業を集めたカオスマップを作成し、公開した。

■作成の背景

顔認証やオンライン本人認証(eKYC)時の「本人なりすまし」対策手段として
昨今、新型コロナウイルスの影響などにより、非接触で本人認証が可能な「顔認証」や、「オンライン本人認証(eKYC)」の需要が急激に高まりを見せている。その高まりに比例するように、顔認証時に写真などを悪用して認証を突破する、いわゆる「本人なりすまし」も増加傾向にあるとされており、「本人なりすまし」によって開設された架空口座は、悪質な詐欺などの犯罪に利用される可能性が高いという現状が問題視されている。

サービス利用者の安全確保・また犯罪防止の観点から、「顔認証」や「オンライン本人認証(eKYC)」の開発企業・提供事業者にとって、「本人なりすまし」対策が重要課題となっている。この課題解決のひとつの手段として、”画像認識技術”を活用して「生体」か「写真」かを自動で判別する「生体判定(ライブネス判定)技術」にいま注目が集まっている。そこで、本技術が広く認知されるきっかけになればとの思いから、「生体判定(ライブネス判定)技術」のカオスマップを作成し、公開することになったとのことだ。

■生体判定(ライブネス判定)技術について

「生体判定(ライブネス判定)技術」は、画像認識技術などを用いた検出アルゴリズムが、ヒトの表情や動作を検出し、写真などによる「本人なりすまし」か否かを判別する技術。
出典元:プレスリリース
本検出アルゴリズムが「まばたき」や「顔の向き」など、写真なりすましでは再現が困難な表情や動作を自動で検知して、なりすましかどうかの判定までを一連して実行するため、余計な人手がかからず、本人確認サービスの「時間短縮」「コスト削減」、そして「セキュリティ向上」に効果を発揮するという。

■カオスマップについて

出典元:プレスリリース

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