サッカー観戦のDXを推進するサッカークラブ専用アプリがローンチ
2020/8/31
PARTYは、サッカー観戦をデジタル・トランスフォーメーションする新会社「Stadium Experiment(スタジアム・エクスペリメント)」を設立すると発表した。
第1弾として、9月から順次運用開始を予定するJリーグ加盟4クラブとパートナーシップを締結。共にトライを繰り返しながら、各クラブに特化したアプリとしてサービスを提供していくという。本格提供に向けて、9月5日からJFL 奈良クラブで試験運用するとのことだ。
■「スタジアムアプリ」について
1. サポーティング機能
サービス内通貨である「サポート」を購入し、選手やプレーの一つ一つに対して、デジタルグッズを介した応援を届ける「サポーティング」が可能。
CyberHuman Productionsとの提携による3Dスキャン技術を活用して選手やサポーターのアバターを作成し、本サービスでしか実現不可能なリッチな演出が可能になる。
ゲーム当日にスタジアムに来場しチェックインをすると「サポート」を入手できる。店舗と連動し、地域の活性化につながるプラットフォームとして活用できる。
サポーター自身も3Dアバターをもち、ヴァーチャル空間で一緒に楽しめる。