Today's PICK UP

AI真贋鑑定を活用したリユース販売特化型EC一括管理システムが提供開始

株式会社ワサビが自社開発したリユース販売特化型 EC 一括管理システム「WORLD SWITCH(ワールドスイッチ)」は、AI( 人工知能 ) を使った高級ブランド品の鑑定サー ビスを提供する Entrupyとサービス提携すると発表した。
『WORLD SWITCH』はリユース販売特化型EC一括管理システムとして国内外のモールへ出品から在庫管理や買取などができるシステムとして、多くのリユース企業が利用している。今回の提携により、Entrupyによって診断された鑑定証明書をWORLD SWITCH内の商品情報と紐づけることができ、信頼性の高い商品の登録を効率的に行えるようになるという。

■開発について

ブランド品など高価格帯の販売において商品の真贋鑑定は非常に重要であり、特にEC販売では信頼できる鑑定結果に大きな価値がある。これまでは発行された鑑定証明書の画像を確認し、手動で商品ページに貼り付けることで証明書の添付が行われてきた。しかし今回の提携により、Entrupyにて鑑定された結果がそのままWORLD SWITCHに反映され、登録商品との紐付けや鑑定証明書の写真登録まで自動で行われる。WORLD SWITCHは出品から買取、在庫の管理まで一括で行えるシステムとして提供していたが、鑑定証明書の登録までカバーすることが可能になり、信頼性の高いリユース品販売の効率化を進めるという。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
鑑定書には金銭的な補償がつけられている。
出典元:プレスリリース

人気の記事

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

全ての日本企業のデジタルシフトを掲げたデジタルホールディングス。「広告事業の売上は追わない」構造改革の真意に田中道昭教授が迫る

社会環境・ビジネス環境が激変する中、全ての産業でデジタルシフト、DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が叫ばれています。今回は、2020年7月1日に社名変更を行い、広告代理店からデジタルシフト支援事業を中核に構造改革を行うデジタルホールディングス グループCEO 野内 敦氏に、立教大学ビジネススクール田中道昭教授が対談形式でお話を伺います。 前編では、改革後初めての通期決算についての分析と考察、従来の体制から生まれ変わるための企業文化変革と事業戦略についてお話します。