低コストかつスピーディーに業務アプリを作成できるサービスが提供開始

rhipe Japan株式会社と株式会社ROITは、日本マイクロソフトが提供するMicrosoft Power Appsを活用した中堅・中小企業の業務効率化支援において2020年9月より協業を開始すると発表した。

■協業の経緯

長期化するコロナ禍によって企業における働き方は変化を余儀なくされている。これまでのオフィスへの出社ありきの働き方から、PCやスマートフォンを活用したリモートワークによる働き方へシフトしており、この流れはアフターコロナにおいても加速し続けるという。しかしながら、働き方の変化に合わせた業務システムのクラウド化はおろか、オフィスへの出社が前提の古い業務システムの更新もままならない状況の中堅・中小企業も少なくないとのことだ。

rhipe Japan株式会社では国内の販売パートナーを通じたMicrosoft Power Appsの販売と併せて、株式会社ROITの提供する「Microsoft Power Apps向けROITの活用テンプレート」を活用して、低コストかつスピーディー業務アプリ作成による企業の業務効率化を支援する。これによりMicrosoft PowerAppsで作成した各種業務アプリケーションを、現在利用が急増しているMicrosoft Teams上でシームレスに利用できる。
出典元:プレスリリース
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