つくば市、デジタルIDアプリを活用したインターネット投票で「With/Afterコロナの生活スタイル」の社会実証事業を選定へ

つくば市は、「Society5.0」の実現を目指し、革新的な技術を活用した製品、サービス等の社会実装に向けたトライアル(実証実験)を2017年度より支援している。

今年度は「With/Afterコロナの生活スタイル」をテーマとし、全国からエントリーされた21件の提案のうち、9件が最終審査に進んだ。この中から、実際につくば市で社会実装に向けたトライアル(実証実験)案件を採択するため、9月18日(金)午前8時30分から一般の人も一人一票参加できるインターネット投票と、審査員による最終審査会を9月25日(金)にオンラインで実施し、その模様を生配信する。

<インターネット投票方法>
[インターネット投票]
投票期間:令和2年(2020年)9月18日(金曜日)8:30 ~ 9月25日(金曜日)14:30(予定)
投票結果
9月25日(金)の「令和2年度つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業 最終審査会」で発表
・特別賞(インターネット投票賞):すべてのインターネット投票を対象に集計し、得票数1位を表彰
・最終審査へのポイント加算:マイナンバーカードを利用した投票を対象に集計し、市民等の評価として最終審査でポイント加算
投票方法:スマートフォン、PC
本人認証方法:マイナンバーカード(任意)・メールアドレス
協力企業:株式会社VOTE FOR・xID株式会社
投票の流れ(概要)
出典元:プレスリリース

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