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高度なファッション提案をする「AI骨格診断サービス」が提供開始

TIS株式会社は、株式会社アイシービーと共同開発した、AI活用の骨格診断で高度なファッション提案ができる「AI骨格診断サービス」を10月1日より提供すると発表した。
また、10月1日から10月28日までの期間で、株式会社ストライプデパートメントが運営するECサイト「STRIPE DEPARTMENT(ストライプデパートメント)」にて「AI骨格診断サービス」のPoC (Proof of Concept 概念実証)を実施する。

「AI骨格診断サービス」は、TISのファッション関連プラットフォーム「NIAiNO(ニアイノ)」のサービス群の一つで、利用者の全身や手などの体のパーツの画像を、骨格診断理論に基づき作成したAIに判定させ、その人に本当に似合うアパレル商品を提案するサービス。

<「AI骨格診断サービス」の提供イメージ>
出典元:プレスリリース
「AI骨格診断サービス」を導入することで、ファッション系ECサイト、アパレル関連のリアル店舗、ファッション雑誌、ウェディング業界などの企業は、プロ目線による診断結果に基づいた顧客自身の骨格タイプに似合うファッションコーディネートの提案が可能になる。これにより、店舗やECアプリのコンテンツとして集客効果を期待することができる。また、取得した骨格タイプとファッション嗜好性をデータとして収集し活用・分析することも可能だ。

■開発の背景

アパレル業界ではEC市場が拡大しているが、実際に着てみないと似合うかが分からず、ECサイトでファッションアイテムを購入することに不安を感じている利用者は多くいるという。また、コロナ禍で外出の機会が減っているなか、店舗に足を運ぶ体験の重要性はいっそう増している。このような現状を踏まえ、TISとアイシービーでは理論的な「似合う」を提案し、顧客の満足感をより高める「AI骨格診断サービス」を共同開発したとのことだ。

■「AI骨格診断サービス」の概要

「AI骨格診断サービス」は、TISのシステムインテグレーションで培ってきたAIなどの技術と、骨格診断ファッションアナリストの診断ナレッジを組み合わせたサービス。プロの専門家監修によるAI骨格診断で骨格タイプを診断し、ECサイトやリアル店舗での接客で、体型を最もキレイに見せてくれる「似合う」アイテムを提案することが可能となる。以下のようなシーンで「AI骨格診断サービス」を活用することで、集客効果・販促効果を発揮する。また、取得した骨格タイプ情報とファッション嗜好性といったデータを活用して、新たなビジネスの開発に繋げることも可能だ。

・ECサイト
試着ができず「似合う」かどうか不安を感じ購入をためらっている利用者に対し、AI骨格診断サービスを使い利用者の骨格タイプを診断し、タイプに応じた「似合う」ファッションアイテムをリコメンドすることで、購入に繋がりやすくすることができる。

・リアル店舗
店舗スタッフがタブレットでAI骨格診断のサポートを行い提案することで、骨格診断理論をベースとしたファッションコーディネートが可能になり接客の質が向上する。また、骨格診断のスキルを身に着ける教育期間やコストの削減も併せて実現できる。

・雑誌
雑誌で魅力的なファッション特集が掲載されていても実際に似合うかどうか判断できず、購買機会が失われる。紙面にAI骨格診断へのアクセス用QRコードを掲載し、雑誌の特集とAI骨格診断を連動させることで、掲載商品のオンライン購買に繋げることが可能だ。

<サービスメニュー>
・商品分類
アイシービーにて実施し、実際に商品を手に取って骨格診断理論に基づき分類

・AI骨格診断
提供方法はAPI版とWeb版の2種類

API版
AI骨格診断のWebAPIを提供。導入企業でサイトデザインに合わせたAPI呼び出し画面を作成。APIでは、事前に実施した商品分類の結果に応じて骨格タイプ別に似合う商品の情報も取得可能。

Web版
AI骨格診断用のWebサイトを提供。導入企業は、ECサイト上にAI骨格診断Webサイトへのリンクと、診断結果に応じた骨格タイプ別の商品レコメンドページを用意するだけで簡単に導入可能。

<提供開始>
2020年10月1日
※最短2週間で導入可能

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