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宮城県、ITを活用した申請書作成支援サービスを導入

株式会社アスコエパートナーズ(以下、アスコエ)と宮城県は 、アスコエが開発した新型コロナウイルス感染症対策支援情報ナビサイトとWebフォームによる申請サポートプラスのトライアルを実施する「先進モデル自治体」事業を2020年8月より開始した。8月3日に「宮城県 新型コロナウイルス感染症 対策支援ナビ」を公開し、10月5日より「みやぎ正社員雇用緊急対策事業」申請サポートプラスの提供を開始する。

■「先進モデル自治体」事業の目的

新型コロナウイルス感染症が収束しない中、さらなる感染拡大を防止するためにも不要不急の来庁は避けたいものだ。県民が状況に応じた支援情報を知ることができる「宮城県 新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ」とWeb上で申請書類の作成を支援する「申請サポートプラス」を活用することにより、庁内での待ち時間削減や対面手続きの減少を図り、県民の利便性向上と庁内事務業務の効率化を目指す。

■「みやぎ正社員雇用緊急対策事業」とは

宮城県は、新型コロナウイルス感染症の影響により解雇や雇い止めなど非自発的な理由によって離職を余儀なくされた人を正社員として雇い入れた事業主に対して正社員雇用奨励金を支給し、非自発的失業者の早期再就職と正社員化を促進する目的で、「みやぎ正社員雇用緊急対策事業」を令和2年7月15日から実施している。

■申請サポートプラスの概要

今回提供を開始する申請サポートプラスは、事業主が正社員雇用奨励金を受け取るために提出しなければならない「支給申請書」と「申立書」を、同時かつ簡単に作成することができるシステム。事業主はスマートフォンやパソコンから申請書作成ページにアクセスし、入力フォームに沿って必要事項を入力する。事業者名や住所などの同一項目は一度入力することで他の箇所にも自動反映され、複数の申請書を同時に作成できる。作成した申請書を印刷し、必要書類を添えて郵送もしくは窓口に持参して提出すれば申請手続きが完了する。

<利用方法>
①申請サポートプラスページにアクセスし「申請書を作成する」アイコンをクリックすると、申請書入力フォームが起動
②フォームに必要事項を入力して、申請書データを作成
出典元:プレスリリース
③作成した申請書データをPDFまたはQRコードの形で端末(PCまたはスマートフォン)に保存
④保存した申請書を印刷して、必要書類を添えて郵送または持参にて提出

■申請サポートプラスの特長

・入力フォームに沿って必要事項を入力するだけで申請書を簡単に作成
・行政用語を分かりやすい言葉に置き換え、入力間違いと分かりづらさを解消
・事業者名や住所など、同じ内容は一度の入力で自動反映され、ユーザーの入力負担を軽減
・QRコードによる途中保存・復元・再編集が可能

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