
宮城県、ITを活用した申請書作成支援サービスを導入
2020/10/5
株式会社アスコエパートナーズ(以下、アスコエ)と宮城県は 、アスコエが開発した新型コロナウイルス感染症対策支援情報ナビサイトとWebフォームによる申請サポートプラスのトライアルを実施する「先進モデル自治体」事業を2020年8月より開始した。8月3日に「宮城県 新型コロナウイルス感染症 対策支援ナビ」を公開し、10月5日より「みやぎ正社員雇用緊急対策事業」申請サポートプラスの提供を開始する。
■「先進モデル自治体」事業の目的
■「みやぎ正社員雇用緊急対策事業」とは
■申請サポートプラスの概要
<利用方法>
①申請サポートプラスページにアクセスし「申請書を作成する」アイコンをクリックすると、申請書入力フォームが起動
②フォームに必要事項を入力して、申請書データを作成
④保存した申請書を印刷して、必要書類を添えて郵送または持参にて提出
■申請サポートプラスの特長
・行政用語を分かりやすい言葉に置き換え、入力間違いと分かりづらさを解消
・事業者名や住所など、同じ内容は一度の入力で自動反映され、ユーザーの入力負担を軽減
・QRコードによる途中保存・復元・再編集が可能