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Alteryx・PwC Japan、データ・オートメーションによる監査・税務などの業務改革を推進へ

アルテリックス・ジャパン合同会社(以下、Alteryx)と、PwC Japanグループ(以下、PwC Japan)は、米国でのパートナーシップ締結に続き2020年9月30日付で日本においても提携し、データ・オートメーションによる企業の監査・税務などの業務改革を推進していくと発表した。
グローバル企業と比較した場合、日系企業はグループ会社や業務ごとに独自のシステムを導入しカスタマイズすることが多く、システムでカバーできない業務について個々人がオフィスアプリケーションなどを用いるケースが見られ、企業としての業務の標準化やデータ化が遅れているという。

PwC Japanグループの税務サービスはこれまでも、税務業務のプロセスの見直し・再構築など、企業の税務業務改革の支援を進めてきたが、今回の提携で、Alteryx社の技術を活用した、税務ロジックを踏まえたデータの抽出・集計・加工の自動化(データ・オートメーション)を提案できることとなる。データの電子保存(電子帳簿保存法対応)、ERP(基幹システム)からのデータ・オートメーション、申告書作成システムへの自動入力から電子申告まで、税務業務の上流から下流までのプラットフォーム全体のデジタルトランスフォーメーションを、一気通貫で支援する。

また、監査サービスでは全職員が研修を受け、監査業務、アドバイザリー業務、社内管理業務といった幅広い業務にAlteryxを導入している。Alteryxとのパートナーシップにより、監査のデジタルトランスフォーメーション、データを用いた継続的モニタリングの導入支援等のより一層の強化を図るとのことだ。

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