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ホテル業界に特化した「収益管理アプリケーション」が機能をアップデート

米インフォアの日本法人インフォアジャパン株式会社(以下、インフォア)は、ホテル業界に特化した収益管理アプリケーション「Infor EzRMS」を大幅に機能強化したと発表した。
ホテル業界向けのクラウド型のスイートソリューションの一つであるInfor EzRMSは、ホテルの収益を最適化できるように、曜日などの指定の期間や予約リードタイム、1部屋あたりの宿泊客数などのデータに基づいて、需要予測を自動で算出し、適切な販売戦略を提案する。インフォアは、最新テクノロジーと洗練されたディープラーニングアルゴリズム、革新的なビジネスプロセス設計を組み合わせることで、顧客の売上増加、利益率の向上、迅速な投資回収を支援している。

Infor EzRMSをパイロット導入したアコーホテルズのアジア太平洋地域、収益管理・システム担当ディレクターであるAndrew Hodges氏は、次のように述べている。
「予測は、ひとつの芸術であり、ビジネスがどう進化するのかを予測するのは非常に困難です。アジアは旅行需要の回復、増加を最初に経験した数少ない地域のひとつであることから、当社は、新しいアルゴリズムを試験的に導入していました。これまでのところ、素晴らしい結果を出しています。Infor EzRMSは、より現実的かつ迅速にトレンドの変化に適応でき、当社の資産計画と戦略を支える上で重要な成果を生み出しています」

Infor EzRMSの最新版は、インフォアの顧客からのフィードバックをもとに、旅行・レジャーの最新動向に対応するよう設計されている。応答性の高い新しい予測アルゴリズムは、ホテルのデータを使って収益機会を特定して、最適化できるように支援する。最近のビジネス動向は、変則的であり、以前のようには過去を当てにすることはできない。そこでインフォアは、新しいトレンドを自動検出して迅速に対応できる次世代予測アルゴリズムを開発。競合製品は、依然として手作業で処理する必要があるが、インフォアは、人手を介さずに現在の市況と一致した需要を予測できる、独自のソリューションを提供するという。

また、市場の影響を考慮した価格設定機能を搭載するInfor EzRMSは、ホテルシステムのデータに加えて、競合他社の情報を取り入れることで、最適な価格設定を計算する。Infor EzRMSは、収益管理者の価格設定のための通常業務を、革新的なテクノロジーにより自動化するとのことだ。

インフォアのアジア太平洋地域、ホスピタリティ事業 バイス・プレジデントであるエリック・ウォン(Eric Wong)氏は、次のように述べている。
「ホテル業界は、大きな変化の真っただ中にあります。日々劇的に変動し続けるような状況では、かつて予測のために頼りにしていた過去のデータやその傾向は、もはや役に立ちません。また、今日の様変わりした状況で、多くの競合他社がいまだに同じソリューションを提供し続けていますが、もはや業界は同じではありません。お客様は、収集したデータからより多くの価値を、迅速に手に入れなければなりません。そこでインフォアは、お客様の現在のニーズに合うように予測手法を徹底的に見直しました」

さらに、最新版には、独自のスマートなリアルタイム最適化機能が含まれており、ホテルの価格設定と販売戦略を24時間365日、常に最新の状態に維持することができる。新たな収益機会が訪れれば、Infor EzRMSが自動検知して、コントロールしてくれるため、Infor EzRMSに任せて、他の重要な作業に集中することができる。重要なのは、こうした新機能がいずれもがルールベースで動くのではなく、高品質でより正確なリアルタイムのデータをもとに、収益管理者の頭脳のようにスマートに働き、理にかなった行動を起こすこととのことだ。

ウォン氏は、次のように続けている。
「インフォアは、ホテル業界のお客様が、持続可能な経営上のアドバンテージを手に入れ、最終利益を改善し、稼働率と収益を最大化できるように尽力しています。インフォアの先進的な収益管理ソリューションは、価格設定が差別化要因となり、消費者に多くの選択肢があるホテル業界において非常に重要となるでしょう。最新テクノロジーは、最終利益を改善して、稼働率と収益を最大化するのに役に立ちます。インフォアは、激しく変化する市況や需要動向に迅速に対処できるような拡張性の高いシステムの提供に全力で取り組んでまいります」

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