スターバックス、全国の店舗で決済手段として交通系電子マネーを導入

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(以下、スターバックス)と北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社は、スターバックスがかねてより準備を進めてきたキャッシュレス支払い手段の拡大の取組みの一環として、2021年1月6日から全国1,600店以上のスターバックス店舗における決済に、交通系電子マネーを導入したと発表した。

これにより店舗での決済がさらに簡単で便利になり、また接触機会を低減したいニーズが高まる中、安心して支払うことができる手段として選択肢が広がる。さらに、より多くの利用者が交通系電子マネーでのスマートな支払いを体験できるよう、2021年1月13日(水)から同6月30日(水)の期間、「あなたの一杯を、キャッシュレスで。スターバックス×交通系電子マネーキャンペーン」を実施している。
出典元:プレスリリース
キャンペーン内容
期間中、交通系電子マネーを使って対象商品(「ドリップ コーヒー」または「カフェ ミスト」)を購入した人に、2杯目を割引価格で購入できる特別なレシートをプレゼントする。
(1)名称:「あなたの一杯を、キャッシュレスで。スターバックス×交通系電子マネーキャンペーン」
(2)実施期間:2021年1月13日(水)~ 2021年6月30日(水)
(3)特典内容:交通系電子マネーを利用し、「ドリップ コーヒー」または「カフェ ミスト」の購入時に渡されるレシートを同日の営業終了までに店舗に持っていくと、2杯目の「ドリップ コーヒー」を通常150円(税抜)のところ100円(税抜)で、または「カフェ ミスト」を通常200円(税抜)のところ150円(税抜)で購入できる。
(4)対象店舗:全国のスターバックス店舗(一部を除く約1,600店)
(5)対象電子マネー:「Kitaca」、「Suica」、「PASMO」、「TOICA」、「manaca(マナカ)」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimoca」、「はやかけん」の9 種類。(「PiTaPa」は除く)
出典元:プレスリリース

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