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確定申告がスマホで可能に!freeeの「電子申告アプリ」無償提供へ

 freee株式会社は、確定申告の電子申告をスマホアプリでできるサービス「電子申告アプリ」を本日から無料で提供開始。これまで、○×形式の質問に答えるだけで確定申告に必要な申告書類の作成が簡単にできるサービスをPC・スマホどちらからでも利用可能なサービスとして提供してきた。今回新たに、国内の民間企業では初の電子申告専用アプリのリリースとなった。(2021年1月15日時点)
 本アプリでは、ICカード読み取り機能が搭載されているスマートフォンであれば、外付けのカードリーダーなしに、スマホにかざすだけでマイナンバーカードを読み取ることが可能。会計freeeで作成した申告書類と連携し、スマホで書類作成から申告までを完結することができるという。

 また、今回「おうちでサクッと確定申告」をテーマに、これから確定申告をするユーザーが自宅でできる3つのこと『①確定申告書類の作成、②確定申告に関する相談、③スマホで簡単にできる電子申告』をサポートする。

 昨年、確定申告を行った人数は2,204万人にのぼった。(2020年6月時点、国税庁調べ)
例年、国税庁が提供する確定申告相談所には多くの申告者が書類作成や相談のために長蛇の列を作る光景が見受けられる。新型コロナウイルス感染拡大を防止の観点から、人と人の接触を減らしていく為に自宅で確定申告を済ませてほしいと考え、freeeは社会の進化を担う企業としてこの取り組みを実施したという。

昨年は約500万人が税務署・相談所に駆け込み。毎年多くの申告者が相談に

 国税庁が発表したデータによると、約500万人の申告者が税務署が提供する確定申告相談カウンターや市区町村が提供する相談窓口に訪れている。そこでは、税務署職員と申告者がマンツーマンで申告書類の記入方法やe-taxのサポートなど確定申告に関する不明点などを解消するために多くの申告者が集まり、密を避けられない状況ができているという。

電子申告で65万円特別控除が適用。特別控除額変更を「知らない」と答えた人は51%

 2020年(令和2年)分の確定申告から、電子申告で青色申告の手続きを行えば65万円の特別控除が受けられる。紙で申告する場合と比較して、10万円の追加控除を受けることが可能。しかし、確定申告対象者の方のうち51%のユーザーがこの特別控除額の変更について「知らない」と回答した。(freee社調べ)
出典元:※プレスリリースより

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