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「eventechカオスマップ」が公開

bravesoft株式会社は、株式会社MICE研究所が刊行している月刊Event Marketing編集部の協力のもと、「eventechカオスマップ」を作成し、公開した。

■eventechカオスマップ

eventechカオスマップにおいては、大きく「カンファレンス・セミナー」「展示会」「ワークショップ」「商談」「ネットワーキング / 懇親会」の5つを定義している。
出典元:プレスリリース
1. カンファレンス・セミナー
今回のeventechカオスマップにおいて、もっとも多くのサービスが存在している領域。zoomやMicrosoft Teams、YouTube Liveなど昨今のコロナ禍において多くのオンラインイベント・ウェビナーなどで活用されたサービスが多く登場している。

2. 展示会
展示会サービスにおいてはDMM SHOW BOOTHやEventInなど、展示会特化型のサービスが多く登場している。

3. ワークショップ
ワークショップに関してはeventechカオスマップ上の定義において、現状対応可能なサービスは少ない状況だという(現状7サービス)。

4. 商談
商談は出展者と来場者が1:1でやり取りを行うオンライン商談として定義している。

5. ネットワーキング / 懇親会
ネットワーキング・懇親会は上記4の商談と同じオンラインによる活用となるが、1:1で行う商談とは異なり、1:N(複数)でのやりとりと定義し、Zoomやgoogle meetなどが多く活用されている。

■イベント開催状況と産業への影響

⼈が集まることを前提としているリアルでのイベント開催の状況は、昨年・今年と緊急事態宣⾔やイベント開催制限のなか、⼤きな影響を受けている。⼀般社団法⼈⽇本イベント産業振興協会(以下、JACE)が、2020年12⽉に発表した「2020年イベント産業規模推計中間推計」では、イベント専業の事業者は前年⽐45.2%、施設は同30.1%、商店街イベントは同15.1%、伝統的催事・フェスは同9.1%など、イベント関連産業全体で前年⽐49%の減少という厳しい⾒通しがされている。⼀⽅で、同推計では「会議・⼩セミナー」は前年⽐70%の減少と、減少しているものの、減少率はほかに⽐べて少なく、その理由としてオンラインへの開催スタイルの移⾏がその理由の⼀つとされていたという。

⽉刊イベントマーケティングの取材では、会議・⼩セミナーだけでなく、「⼤型カンファレンス」や「産業展⽰会」といったBtoBの販促・マーケティング活動におけるイベントの開催スタイルは、2020年2⽉以降オンラインでの実施を選択するケースが増え続けている。2020年7⽉以降にはリアル開催の再開が展⽰会を⽪切りにスタートしているが、会場へ⾜を運ぶことの難しい遠⽅来場者や企業規定で出張制限のある来場者に向けた対応策として、バーチャル展⽰会やweb会場を設け、リアルとオンラインとを併催し、ハイブリッドでの開催をする主催者や、オンライン開催のみを選択する主催者もあるのが現状とのことだ。

国際的なBtoBイベントとして、家電・ITの⾒本市「CES」(⽶国・ラスベガス州)やグローバルな複合型イベント「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」(⽶国・テキサス州)でも、2021年はオンラインの開催となっている。

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