JAL、UberとMaaS領域で戦略的パートナーシップ契約を締結
2021/3/26
JALは、海外では初めてとなるMaaSの取り組みの実現と、国内外のMaaS領域のさらなる強化を目指し、Uber Technologies, Inc(以下、Uber)と、戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
Uberが世界71ヵ国10,000を超える都市で提供している、世界最大規模の配車サービス(車両の配車、乗車、決済)やフードデリバリーサービスと連携することにより、飛行機の予約や搭乗手続きに加え、いつでもどこでも、到着地でも待ち時間なく安定したシームレスな移動を実現する。また、今後は、北米・ハワイだけでなく世界中のあらゆる空港から目的地まで、スムーズかつ安全・安心なニューノーマル時代の旅の創出に向け取り組みを推進するとのことだ。