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東京海上日動火災保険、Web上で保険料の支払い口座の登録が出来る「Web 口振」を開始

東京海上日動火災保険株式会社は、2021年4月13日より、Web上で保険料の支払い口座の登録が出来る手続き「Web 口振」を開始。また、2022年度中に、自動車の車検証など契約手続きに必要な書類をWeb上でやり取りする「ファイル共有クラウド」を導入すると発表した。

■背景

昨今のデジタルトランスフォーメーションの進展や、新型コロナウイルスの感染拡大により、非対面での保険の説明・提案や契約手続きに対するニーズは一層高まっているという。こうした状況の中、代理店が顧客に行う保険の説明・提案や、契約の申込み手続きに関して、同社はこれまでも非対面やペーパーレスによる取り組みを実施してきたが、一部紙で提出が必要な書類が残っている。そこで、新たな生活様式の中で、顧客にとってより快適な手続きを可能とするよう、さらなる取り組みを進めていくこととしたとのことだ。

■取り組みの概要

(1) Web口振の開始
保険料の支払いを口座振替とする契約は、ほとんどのケースで口座登録のための専用用紙(以下、口座振替依頼書)を顧客が記入・捺印・提出しているが、2021年4月13日よりWeb上での口座登録を可能とする。Web口振の導入により、顧客に「ペーパーレス、印鑑レス、エラーレス」の利便性を提供することができるようになる。
・ペーパーレス:紙の口座振替依頼書の記入・提出が不要になる。
・印鑑レス:口座届出印の捺印が不要になる。
・エラーレス:その場で登録が完了し、口座届出印相違・印影不鮮明等の不備による口座振替依頼書の再提出が不要になる。
出典元:プレスリリース
同社では、2012年4月、対面の契約手続きをペーパーレス化し代理店のパソコンやタブレット型端末上で手続きできる「らくらく手続き」を導入。また、2020年1月には、「らくらく手続き」と同等の手続きを、顧客のスマホやパソコンを使って非対面で実現する「スマートらくらく手続き」を導入している。さらには、2020年12月から、自動車保険を対象に「リモートらくらく手続き」を導入している。これらと合わせて、今回導入するWeb口振を利用することで、ペーパーレスで実施できる手続きの範囲が拡大する。

(2) ファイル共有クラウドの導入
2022年度中に、従来顧客が紙で提出していた申込書やその他必要書類(自動車の車検証や建物の建築年確認資料等)を、Web上で提出し電子格納する「ファイル共有クラウド」を導入する。また、AIを活用することで、提出した資料に不足や不備がないかのチェックを迅速に行うことが可能となり、スムーズな手続きの実現を目指すとのことだ。

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