渋谷区公認「バーチャル渋谷」、新しく原宿エリアがオープン オープニングイベント「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」を開催
2021/5/10
渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトを運営する、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3社は、渋谷区公認配信プラットフォーム第二弾として、神宮前交差点エリアを中心とした原宿を新エリアとして2021年5月25日よりオープンすると発表した。
さらに、原宿の街でオリジナリティのあるファッションで注目を集め、ストリートスナップをきっかけにアーティストデビューし、日本のポップアイコンとして世界中から支持されているきゃりーぱみゅぱみゅ氏が「バーチャル原宿スペシャルサポーター」に就任。デビュー10周年を迎える今年、リアルとバーチャル両方で原宿の発展のため、自身の原点である原宿カルチャーの新たな可能性を共に発信する。
オープンに際し、5月25日(火)より、「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」を開催する。本イベントは、アーティスト・タレントとともに、原宿を象徴する商業施設である「ラフォーレ原宿」、原宿カルチャーを黎明期から支え、今なお絶大な人気を誇るスニーカー専門店「atmos」、日本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”に焦点をあて、様々な新しいカルチャーを世界へ発信している「アソビシステム」といった原宿の街に強い関わりを持つ施設やブランドと手を組み、トークショーや期間限定のECショップオープンなどを実施する。更に、カラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA(カラスタ)」では、原宿をコンセプトにした次世代のHARAJUKU STAR発掘コンテスト「New Pop Star from原宿Contest」を開催する。
渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトを運営する、KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会の3社は本エリアを通じ、さまざまな才能や価値観をもった人々が何の障壁もなく訪れ、集まった人々の才能が化学反応を起こすことで、バーチャル時代の新しいポップカルチャーを発信できるプラットフォームを目指し、さらには原宿地域の文化・経済の持続的な発展につとめる。また地元の企業、商店街、住⺠と共により良い街づくりのために協議をしていきたいと考えているとのことだ。
■「バーチャル原宿 au 5G POP DAY OUT 2021」概要
開催場所:渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」原宿エリア内
主催:KDDI株式会社、一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会
特別協力:ラフォーレ原宿、atmos、アソビシステム株式会社、株式会社ミクシィ
参加方法:
バーチャル渋谷は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macから参加できる。clusterの無料アカウント作成と、利用するデバイス用のclusterアプリのインストールが必要。