プログラミング教育やSTEAM教育で活用できるネットワーク対応の「次世代ロボット」が販売開始
2021/5/18
世界140か国以上の国・地域でSTEAM教育のソリューションを提供するMakeblock Co., Ltdの日本法人Makeblock Japan 株式会社は、2021年6月4日より、初等中等教育におけるプログラミング教育やSTEAM教育で活用できる、ネットワーク対応の次世代ロボット「mBot2(エムボットツー)」の販売を開始すると発表した。
今回、CyberPiを搭載したネットワーク対応の次世代ロボット「mBot2」の提供を開始する。mBot2は、これまでMakeblockが世界各国で提供してきた「mBot」の実績に基づき、研究と開発を重ねて改良された上位版の製品。mBot2を用いたプログラミングやSTEAMの学習は、AIやIoT、機械学習、データサイエンスなどの分野で重要な基礎知識の習得を促進する。