ノーコード・ローコード開発プラットフォーム「Microsoft Power Apps」の利活用を支援する「Power Apps 支援サービス」が提供開始

株式会社ソフトクリエイトは、マイクロソフトが提供する短時間でビジネスアプリの開発が可能なMicrosoft Power Appsの利活用を支援する「Power Apps 支援サービス」を2021年7月28日より提供開始すると発表した。

■背景

日本企業において、IT部門の資源(ヒト、モノ、カネ)不足や非IT部門によるDX化推進を背景に「市民開発」と呼ばれるエンドユーザーによるアプリケーション開発のニーズが増えているという。市民開発者はプログラミングの専門スキルが無くても「ノーコード・ローコード開発」という開発手法で業務アプリの構築を行っている。ノーコード・ローコード開発のプラットフォームが「Microsoft Power Apps」だ。ユーザ部門や業務部門が主体となり「Microsoft Power Apps」を利用した業務アプリ開発を行う企業が増えているとのことだ。

■「Power Apps 支援サービス」概要

Microsoft Power Appsの利活用支援サービス。業務アプリケーション開発に向けたトレーニングやアプリ作成の支援を行う。非エンジニアでも業務アプリ開発が行えるよう支援する。

サービス名:Power Apps 支援サービス
提供開始日:2021年7月28日(水)
提供内容:
トレーニング:Microsoft Power Appsによるアプリ作成のハンズオントレーニング。アプリ作成方法、ツールの使い方を習得でき、業務アプリ開発が顧客自身でできるようになる。
アプリ作成:アプリ開発にリソースがかけられない、そもそも作り方がわからない顧客に代わり業務アプリを作成する。

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