電脳交通、福島県大熊町の共助型移動支援サービス「タクまち」の実証実験にタクシー配車システムを提供
2021/11/8
株式会社電脳交通は、福島県大熊町で実施される共助型移動支援サービス「タクまち」の実証実験に配車システムを提供し、運行管理をサポートすると発表した。
■概要
今回の取り組みは、令和2年12月・令和3年1月・2月に実施された大熊町の共助型移動支援サービスを検討するための実証事業の一環として、運行期間と実証期間を拡大して実施される。
電脳交通はUR都市機構より委託を受け、自社開発したクラウド型タクシー配車システム「電脳交通」の特性を活用し、前回の実証実験同様配車システムの提供・運行管理業務の支援・地元交通事業者の配車指示業務のサポートを行うとのことだ。
運行期間:
令和3年11月1日〜14日
令和4年1月17日〜30日
対象者:大熊町民および町内居住者、準備宿泊で帰町した人
利用料金:無料