ロボットのしくみとプログラミングを自宅で学べる知育玩具セット「つくロボキット」がエディオンで限定販売

ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営するエディオングループの夢見る株式会社が2021年11月に発売した「つくロボBOOK for LEGO BOOST」を含む知育玩具セット「つくロボキット」が、株式会社エディオンより2021年12月3日から全国のエディオン30店舗及び、エディオンネットにて発売されると発表した。同時に、Amazonにて販売中の「つくロボBOOK for LEGO BOOST(1〜12)」の続編として「つくロボBOOK for LEGO BOOST(13〜24)」の12冊を販売する。

「つくロボBOOK」は、2020年11月からサービスを開始した子どものためのSNSコミュニティ「つくロボ」内で子どもたちが自宅でロボットの仕組みやプログラミングを学ぶためのガイドブックとして生まれた。そして、2021年11月よりオンライン書籍として「つくロボBOOK for LEGO BOOST」の販売を開始している。今回、株式会社エディオンより、「好きを究める」をコンセプトに、子どもたちが家で好きな時間に好きなことに没頭できる知育玩具セットとして「つくロボBOOK for LEGO BOOST」と「Fire HD8 キッズモデル」及び「レゴブースト」が期間限定(2021年12月3日(金)〜31日(金))で特別価格(通常販売価格の40%割引)にて限定300セット販売される。
出典元:プレスリリース

■つくロボBOOK for LEGO BOOST概要

全国にプログラミング教室を展開する夢見る株式会社が提供する、LEGOから発売されているSTEM学習玩具LEGOBOOST(レゴブースト)用のガイドブック。本書はLEGOBOOSTに含まれているブロックパーツを使って、ロボットを組み立てながら、機構の仕組みやプログラミングについて学ぶことができる。テーマは全部で24種(チュートリアルは含まない)が用意されており、簡単なロボットの組み立てから始めて、複雑なロボットの組み立てやプログラミングができるようになるまでをサポートしている。本書の対象者の推奨年齢は小学2年生〜となっているが、大人と一緒に未就学の子どもでも取り組むことは可能だ。小さな子ども一人でも読み進められるように、本書には全てルビ(ふりがな)が振られている。またプログラミングのパートでは動画(QRコードにてアクセス可能)による解説も用意されている。

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