NFT鳴門美術館のバーチャル空間を制作しNFTマーケットプレイスと融合させるプロジェクトが開始

株式会社 J・Grip マーケティングは、一般財団法人NFT鳴門美術館と業務提携し、NFT鳴門美術館のバーチャル空間のデザイン、音楽を制作し、 NFTマーケットプレイスと融合させるプロジェクトを開始したと発表した。

コロナ禍における美術館及び博物館の来場者数の減少に伴い、様々な集客方法が模索される中、美術館・博物館のバーチャル空間をweb上に構築し、保有する展示品をデジタルデータ化、空間上では展示品の閲覧だけではなく、デジタルデータの取引をNFTマーケットプレイス(APOLLO)を通して行うことが可能になる。これにより美術館・博物館は、新たな集客と来場収入を見込むことができ、また、バーチャル空間を通して、地域の芸術や伝統、歴史、日本が誇る技術をより多くの世代に発信し、後世に受け継ぐべきモノをデジタル上にも残すことが可能となる。同社では空間デザインだけでなく空間における商品の販売、宣伝、広報を行い、広くデジタル空間でのメタバースマーケティングを実現するとのことだ。
出典元:プレスリリース

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