仮想空間上で土地やアイテムを売買できるプラットフォーム「MetaCity」が提供開始

Tokau Limitedは、メタバース「MetaCity」(メタシティ)の提供を開始すると発表した。

■メタシティとは

GameFiとNFTなどを組み合わせている仮想空間上で土地やアイテムを売買できるプラットフォームだ。プロジェクトの初期フェーズでは、150,000箇所のランドはまずTOKAUトークン及びTOKAUプラットフォームのNFT保有者向けに公開予定だという。なおNFT保有者向けの先行セールは年内に終了する予定とのことだ。

メタシティ内では、暗号資産(仮想通貨)のステーキングが可能で、TOKAUトークンをステークすることでOre NFTをもらえる。Oreは「鉱石」を意味しており、メタシティ内ではOre NFTが主な価値の交換手段だ。

また、さらなるNFTの活用方法も拡大していく方針となっているため、長期的にはメタシティ内でメディアセンターやファンクラブ、セカンダリーマーケットなども実装予定だ。将来的なDAO(自律分散組織)化※なども検討しており、メタシティ内で有名人と触れ合う機会も作るとのことだ。

メタシティ空間イメージ
出典元:プレスリリース

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