ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」、プロダクトの強化・組織体制の拡大を目指し約3.5億円のシリーズA資金調達を実施

ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」を提供するSTUDIO株式会社は、シリーズAラウンドにおいてOne Capital、D4Vから約3.5億円の資金調達を実施したと発表した。

■資金調達の背景・目的

STUDIOは、「創造性を、解き放つ。」というミッションのもとに表現力・直感性の高いノーコードWebデザインプラットフォームを提供している。2018年4月の正式リリース以来、Webサイト公開の無料化や「TypeSquare(モリサワ社提供)」導入による500書体以上を無料化など、ユーザーの創造性を解き放つ取り組みを進めてきた。また、2020年からはCMS機能のリリースやフォーム機能の強化など、ノーコードで構築できるWebサイトの幅を拡張する取り組みを進めている。

リモートワークやDX、デザイン投資の加速といった社会的変革の大きなタイミングにおいて、STUDIOがノーコードWebデザインプラットフォームとして創る人をエンパワーメントしていく存在となるべく、今回シリーズAでの資金調達を実施したとのことだ。

今回の資金調達では、One Capitalがリード投資家として参画。グローバルデザインコンサルティングファームIDEOが携わるD4Vを筆頭とする既存投資家に加え、SaaSに知見を持つOne Capitalのバックアップのもと、さらなる事業拡大を図るという。

今回調達した資金は主に以下の用途に充てるとのことだ。
・組織(開発体制・マーケティング体制・カスタマーサポート体制)の強化
・ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」のサービス改善
・ノーコードWebデザインプラットフォーム「STUDIO」の認知拡大ならびに新規ユーザー獲得、既存ユーザーのエンゲージメント向上のためのマーケティング強化
出典元:プレスリリース

■事業展望

STUDIOは今回の資金調達をもとに、引き続き「創造性を、解き放つ。」をミッションにノーコードWebデザインプラットフォームの開発・サービス提供に注力する。ユーザーが、より幅広いユースケースでWebサイトの創作活動を行える環境を目指して全く新しい機能の開発に取り組んでいくほか、顧客体験全体の満足度向上に投資する。2021年からは研究開発もスタートさせており、デザインとテクノロジーの融合を推進することでこれまでにないノーコード体験を提供していきたいと考えているとのことだ。

Article Tags

Special Features

連載特集
See More