LegalForce、「SaaSの活用に関する実態調査」を実施
株式会社LegalForceは、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名を対象に、SaaSの活用に関する実態調査を実施したと発表した。
■結果一部抜粋
・企業規模が大きくなるにつれて、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合が増加
・小規模企業(299名以下)では、「自部署でSaaSを導入している」と回答した割合はわずか6.0%
・本調査対象者の約4割(439名)が、3年未満以内にSaaSを最初に導入したと回答
・SaaS導入理由について、回答者の約4割(399名)が「運用・保守体制を社内に持つ必要がないから」と回答
・回答者の約4割(435名)が、SaaSを導入しているが活用できていないと回答
・「SaaSを活用できている」と回答した回答者の約7割(398名)が、SaaSによりDXが進んだと回答
調査概要
【調査目的】SaaSの活用に関する実態調査
【調査回答者】
・会社員、会社役員のいずれかに該当する9,960名
・上記のうち、自部署でSaaSを導入していると回答した1,000名
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2021年12月22日~23日
【調査実施】株式会社クロス・マーケティング
【企画】株式会社LegalForce