脱炭素に取り組む企業向け「カーボンニュートラル取り組み診断ナビ」がリリース

アスタミューゼ株式会社は、 脱炭素に取り組む企業向けに、「カーボンニュートラル取り組み診断ナビ」を開発し、リリースしたと発表した。このサービスは、4つの質問に回答するだけで、自社にとって必要なアクションとソリューションを判定する診断ツールだ。

今回リリースした「カーボンニュートラル取り組み診断ナビ」は、世界的なカーボンニュートラルやSDGs/ESGへの取り組み強化の潮流を受け、脱炭素に取り組みたいが、何から手をつけていいかわからない、まずは自社の課題を整理し、施策を検討したい、という企業向けにリリースしたとのことだ。

■3つの特徴

1.質問は4つだけ
現在の取り組み状況に応じて次に設定すべきゴールと最適な解決策がわかる
2.50の診断パターンを用意
炭素排出量の可視化・削減(Scope1/2/3)から新事業の創出まで脱炭素関連テーマの悩みを網羅
3.詳細レポートをダウンロード可能
設定すべきゴールと解決策を詳細に解説したホワイトペーパーをダウンロードできる

アスタミューゼでは、脱炭素に対する解決策を大きく3つの方法に分類し、それぞれに紐づく40の技術領域を定義している。質問に対する回答をもとに、アスタミューゼが持つデータによって、各企業が属する産業、領域ごとにどのような取り組みが適切かを診断できる。
出典元:プレスリリース

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