スクー、「2022年度スタートアップ新卒合同入社式」に参加へ

株式会社Schoo(以下、スクー)は、2022年4月1日に開催される「スタートアップ新卒合同入社式」に参加すると発表した。入社式に参加した新入社員に対し、オンライン学習サービス「Schoo(スクー)」のコンテンツを無償提供するほか、入社式後の社外同期の繋がりを継続させるための学習コミュニティの運営を行う。また、同社の2022年度新入社員4名も同イベントへ出席する。 

■スタートアップ新卒合同入社式参加の背景

昨今、スタートアップ企業への注目は集まる一方、一社あたりの新卒採用人数が少なく、「新卒同期」のコミュニティが形成されづらい現状があるという。さらに、直近の2年間のコロナ禍の新入社員においては、社内はおろか社外のコミュニティ形成は非常に難しい環境になっている。このような背景の中、共に切磋琢磨できる存在を見つける機会の提供を目的に「スタートアップ新卒合同入社式 」が2022年度も開催されるという。同社では、「世の中から卒業をなくす」というミッションを掲げ、学び続ける個人や企業の支援を行っている。社内外の繋がりが少なく、研修の機会が少ないスタートアップ企業においても、学びを通じて切磋琢磨できる仲間を作って欲しいという思いを込め、本企画に賛同し参加するとのことだ。同社のサービスの提供を通じて、入社式で繋がった同期と、入社式後も学びをきっかけに繋がり続ける仕組みを提供する。
出典元:プレスリリース

■学習コミュニティについて

入社式後より、参加者に「Schoo(スクー)」のオンライン学習サービスを無償提供する。新入社員向けの基礎コンテンツをはじめ、ITスキル、デザインなど幅広い6800本の動画で自由に学習ができる。また、継続的な繋がりと学び合いを目的に学習コミュニティを運営する。グループでスクーの授業を同時に見ながら学習できる「オンライン集合学習機能」を開放する。同機能では、参加者が同時に同じ授業を見ながらアウトプットを行うことで、学習理解や参加者同士の相互理解も深めることが可能だ。月1〜2回実施される集合学習を通じ、入社式で出会った同期と定期的に集まり学ぶことで、切磋琢磨しながら繋がりを深めていくことができるとのことだ。
出典元:プレスリリース
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