「羽田スマートシティEXPO2022春」で非接触デジタルゲート認証/決済プラットフォーム「SpeeIDy」を自動運転バスに導入する実証実験が実施へ
■実証事業:「自動運転バス」におけるデジタル認証による乗車受付
乗客視点では、スリープ状態のスマートフォンを携帯し乗車するだけで、ICカード・電子チケットの提⽰やQRコードの読み取り等のためにスマートフォンを取り出す手間が省けるため、ハンズフリーかつスムーズな乗車体験の提供が可能となる。また事業者視点では、乗客が受付端末(タブレット)に近づくことにより自動表示される氏名をタップすることで自動的に本人認証と受付が完了する体験を提供する。これらを通し、PaylessGateは乗車受付に要する手間や時間の削減による業務の効率化、乗務員を不要とする自動運転に向けた省人化に加え、ポストコロナにおける乗客との接客機会の削減、⾮接触のニーズに応えるソリューションを提供する。