Pocket RD、アバタープラットフォーム「AVATARIUM」を活用し吉本興業所属のタレントをアバター化

株式会社Pocket RDは、自社開発する自分のアバターを自動で作成できるアバタープラットフォーム「AVATARIUM」の技術を活用し、吉本興業株式会社所属のタレントをアバター化。タレントのアバターを活用した新たなIPビジネスを共同で展開すると発表した。

■FANY X「タレントアバター事業」の取り組みについて

株式会社Pocket RDは、吉本興業株式会社が展開する新プロジェクト「FANY X」の「タレントアバター事業」において、吉本興業所属の芸人、タレント、アーティストのアバター化、制作、管理の協力をしている。

アバターの管理にはNFTを活用することを検討しているという。この取り組みにより、アバター化したタレントを、メタバース上でのイベント開催や出演、広告商材としての肖像利用など、いつでもどこでもオンライン上で「タレントIP」「芸人コンテンツ」を活用できるようになるとのことだ。
出典元:プレスリリース

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