NFT鳴門美術館、クラスター社らと協業しメタバース空間での作品展示を開始
2022/5/20
一般財団法人NFT鳴門美術館は、クリエイティブコラボを軸に企画立案運営を行う株式会社ワールド・コラボ・ジャパン、メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社、AIによる絵画作品を作る株式会社Creator’s NEXTと協業し、「社会性 × 経済性 」をコンセプトとした、新たな企画を2022年5月中旬よりスタートすると発表した。
現在NFT鳴門美術館にて開催中の、株式会社Creator’s NEXT代表取締役の窪田望氏がプロデュースする「DEEP YELLOW展」の作品もclusterの提供するメタバース空間で展示。
企画展にあわせてクラスター上での展示も企画中だ。新星ギャルバースは、日本人2名のクリエイター+オーストラリア人2名(サポーター)の4人体制で運営されているNFTコレクションだ。80年代のアニメをモチーフに、8888種のNFTを制作。美少女戦士セーラームーンのようなタッチが、日本国内だけでなく海外コレクターからも大きく注目されているとのことだ。