学習に必要な情報を見える化し必要なタイミングで届ける学習マネジメントシステム「ヒューマンアカデミーassist」が提供へ

同社では、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」や経済産業省が掲げる「未来の教室」に合わせるかたちで、2020年より独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」に着手してきた。これまで、PC及びタブレッドや高速ネットワーク環境などの整備、自社スタジオ「Human Edutainment Studio」設立、基幹校舎では独自開発のプラットフォームシステムや大画面ビジョンの設置を完了した。また、1985年の創業以来、学習者160万名以上の学習サポートをしてきた。「今の自分を変えたい」「何を学ぶべきか決められない」「続けられるか不安」「合格できるか自信がない」など、多くの相談がよせられたという。同社の資産とノウハウがこれらの顧客の課題をより科学的に解決できると考え、「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」の一環として「ヒューマンアカデミーassist」を独自開発したとのことだ。

・学習者全員に専任のSELFingサポートカウンセラーと担当講師がつく。
学習前から目的と目標を共有し、いつでもどこでも何度でも質問、相談に対応する。

・学習に必要なすべての情報・データを見える化し必要なタイミングで届ける。
学習カリキュラム（何を学ぶか）
学習スケジュール（いつ学ぶか）
テスト結果、課題内容、参考書籍など

・独学ではなく、学習する仲間とのコミュニケーションや出会いが可能。
テーマごとにチャットルームを設定
学習に関するデイスカッションや、業界の情報交換などを推進

・授業の録画や学習の振り返りが可能。
リアル、オンラインの授業は録画され、見返すことが可能
課題・宿題もアーカイブ化され、自分の学習が資産として残る
講師コメントなどもアーカイブ化され、自分の弱点や強みの把握が可能