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GENie、処方薬配送サービスを通じたオンライン服薬指導サポートを開始

GENie株式会社は、医薬品医療機器等法に基づくオンライン服薬指導の新たなルール施行に伴い、オンライン服薬指導及びオンライン診療をサポートする新サービスを開始したと発表した。
GENieは、処方薬配送を始め、検体回収や治験薬配送など医療関連の配送サービスである「ARUU」を展開している。現状、処方薬配送に関しては、薬局店頭での待ち時間解消に向けた利用がメインだが、今後「オンライン診療に伴うオンライン服薬指導」や「単体でのオンライン服薬指導」の利用増加が見込まれるという。

ARUUは原則対面で処方薬を届けているため、配達の際にスタッフが端末を操作し患者と薬剤師を繋ぎオンライン服薬指導をサポートすることができる。高齢者への配送割合が多く、今回の新サービスは非デジタル世代へのオンライン服薬指導サポートとして期待されるとのことだ。
出典元:プレスリリース

■今回の取り組みの経緯

2019年以降、新型コロナウイルスの流行により病院内での感染を懸念し、通院患者数が減少している。この傾向に伴い政府は0410対応などオンラインでの診療・服薬指導の「実施要件緩和」を開始した。

2020年4月厚生労働省の事務連絡(0410通知)にて新型コロナウイルス感染拡大防止のため、初診患者のオンライン診療・服薬・指導が、時限的に・特例的に解禁された。現在、法改正により、全国1万4500を越える医療機関がオンラインでの診療・服薬・指導を実施しているという。

GENieは以前より提供している処方薬配送サービス(ARUU)を通じて、スタッフが高齢者の不慣れな端末操作をサポートすることで、患者と薬剤師を繋ぎ、適切な服薬指導をすることができる。このサービスにより、薬局は患者に対して訪問の必要がなく、医薬品の適切な服薬指導が可能になる。また自社配送だけでは難しい、教育された質の高いスタッフを通した患者との関係性の構築や、ITによる配送の効率化、受付から配送依頼までのデジタル化を一括で請け負うとのことだ。

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