eスポーツプラットフォーム「Libes」、eスポーツ特化型のNFTマーケットプレイス誕生に向けて一部機能を解放するプレオープンを実施
2022/6/20
株式会社Liberal mindは、2022年6月10日 、eスポーツプラットフォーム「Libes」の一部機能を解放するプレオープンを行ったと発表した。
・Libes公式NFT
Libes公式が発行するNFT。Libesが主催する大会のワンシーンのNFT、大会入場チケットのNFT、Libesの特典を受けることの証明としてのNFTなど、いつくかの用途に合わせたNFTを実装する。今回販売されたのは大会入場チケット×特典証明のNFTだ。特典に関しては時間と共に内容が公開されていくゲーム感覚で楽しむことができる仕様だ。
クリエイター(ユーザー)が発行できるNFT。eスポーツ選手を応援するクリエイターが作成したキャラクターアイコン、 ファンアートなどを自由に出品することができるNFTだ。販売手数料は事前に決めた配分でeスポーツ選手、クリエイターの間で分配される。
チーム・eスポーツ選手が発行できるNFT。チームやeスポーツ選手がファン向けにオリジナルのNFTを自由出品できるようになる。ファンクラブの所属券、アイコンなど様々な使い方ができるNFTが販売される予定だ。
プロチーム選手/アマチュア選手が発行できるNFT。選手はチーム所属の証としてNFTを利用、販売することができる。アマチュア選手もLibesを通じてスポンサーを見つけることが可能になり、契約をNFTのスマートコントラクトによって行うことで契約の状態や所属履歴が簡単にわかるようになり、スムーズな取引を実現する。今後、ユーザーもプレイヤーとして発行ができるようにアップデートを予定している。