メタバースでインフルエンサーがPoCを実施する「メタバース・デバック/PoCパッケージ」が提供開始

LIDDELL株式会社(以下、リデル)は、インフルエンサーがメタバースをPoC(Proof of Concept:概念実証)する「メタバース・デバック/PoCパッケージ」を、2022年7月より提供開始したと発表した。

昨今、IT業界のみならず、さまざまな業界・業種で話題となっているメタバース。国内外の多種多様な企業、行政などが進出している。メタバースはインターネット上にある没入できる三次元仮想空間だ。メタバースをコミュニティとして捉えた際に、主体的に個人同士が交流し、共通目的を持って感動を生み出すことができるかが、メタバースマーケティングの軸だという。
出典元:プレスリリース
リデルでは、その世界での関係を構築するにあたり、現段階で重要であると考えられる、調査やPoCを行うための人材を揃え、サービスを展開している。Web2のSNSで活躍しているインフルエンサーは、「集客とアクティブ」「手本となるコンテンツ」「リテンション」を担当し現在のSNSを作り上げてきた。インフルエンサーのSNSでの実績は、メタバースにおいても不可欠だという。インフルエンサーがその空間でアクションを行うことで、何が足りていて、何が足りないのかを明らかにする。また、楽しみ方の共有・拡散を視野に入れたラーニングが得られるため、戦略的な展望を得ることが可能となるとのことだ。
出典元:プレスリリース

■メタバース・デバック/PoCパッケージ

<パッケージ概要>
指定のメタバースに派遣し、定められたタスクを実施する。
・インフルエンサー稼働30名〜
・インフルエンサーオリエンテーション稼働30名〜
・ディレクター稼働2〜3名〜
・タスク実施(内容応相談)
・稼働時間1時間程度〜
・報告書納品
通常価格:300万円〜

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