メタバース・NFT特化型のクラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks」がサービス提供を開始

株式会社contronymは、WEB3.0時代のクラウドソーシングプラットフォーム「MetaWorks(メタワークス)」のサービスを2022年8月1日より提供すると発表した。

■サービス概要

MetaWorksはメタバース・NFT特化型のクラウドソーシングプラットフォームだ。クリエイターはメタバース・NFTに関連した案件を探すためのプラットフォームとして、クライアントはメタバース・NFT関連のプロフェッショナルに仕事を依頼するためのプラットフォームとして活用できる。また、MetaWorksならではの特徴としてサービスに貢献したユーザーに対し、インセンティブトークンを付与するスキームも構築しており、ユーザーがMetaWorksを使用すればするほど還元される仕組みを取り入れるとのことだ(2022年12月までに実装予定)。
出典元:プレスリリース
対応案件についても、アバター制作・メタバース開発・VR制作・NFTアート・3Dモデリング・コンサルティング・メタバース内でのアルバイトなど幅広く対応可能だ。
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クライアントは会員登録後は仕事を掲載してクリエイターとのマッチングを待つだけ。クリエイターは会員登録後に気になる仕事にエントリーするだけで完結するため、クライアントとクリエイターのマッチングはシンプルだ。
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・登録クリエイター
メタバース・NFTをはじめその他領域のプロフェッショナルが登録している。
(以下、登録クリエイター例)
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・ロードマップ
2022年8月1日よりMetaWokrsのサービス提供が開始された後、2022年12月までにインセンティブトークンスキームの実装(Phase2)、サービスのグローバル展開を行う(Phase3)。
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