WEBアプリ「おふろのじかん」、温活・気象病をケアする新機能を搭載

株式会社ノーリツは、入浴を楽しくするWEBアプリ「おふろのじかん」において、お風呂の専門家である早坂信哉氏が入浴や医学的知見の監修を、一般財団法人 日本気象協会が気象コンテンツ監修を担当した新コンテンツ、「おふろカレンダー」を2022年7月29日にサービス開始したと発表した。

同コンテンツでは、健康需要の高まりに合わせ、おふろ時間を健康増進に役立てることを目的に、選択したその日の体調に合わせて医師による入浴提案を行う。体調の悩みに応じて選択できる「温活モード」と「気象病モード」2つのモードを搭載した。冷えによる体調の変化には「温活モード」、急な気圧や気温の変化によって生じる倦怠(けんたい)感や季節による身体の悩みは「気象病モード」を利用することで、毎日の入浴で気軽に不調のケアが可能だ。提案されたおすすめの入浴法などはカレンダー上で振り返ることができ、体調管理をサポートする。

・温活モード
出典元:プレスリリース
体調と体温を入力すると、
・おすすめ入浴法
・温活コラム
・基礎体温グラフ
・1週間分の入浴によるカロリー消費量
・医師からのアドバイスコメント
が表示される。

・気象病モード
出典元:プレスリリース
その日気になる体調の悩みを入力すると、
・気象病にそなえた入浴法
・天気予報
・医師からのアドバイスコメント
が表示される。

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