NFTを寄付の返礼にできる「Kifto」、寄付を募りたいNPO法人の募集を開始

シースリーレーヴ株式会社は、NPOの活動写真をNFTとして返礼にできる新サービス「Kifto(キフト)」で寄付を募りたい事業者(NPO法人)の募集を開始したと発表した。

■Kiftoとは

今までのように「いただく」だけの寄付ではなく、NPOの活動写真をNFTとして返礼できる、新しい寄付の形を実現するサービス。非営利団体として活動している事業者が参加し、その活動を応援したいと思っている人や想いに共感した人が支援者として事業者へ寄付を行う。支援者は、お礼として感謝の気持ち(NFT写真)を受け取ることができる。
出典元:プレスリリース

■Kifto 3つのメリット

・事業者登録・NFT作成費用無料
発生する費用は支援金額に対する手数料のみ。事業者登録・NFT作成時には費用がかからないため、安心してプロジェクトを開始することができる。

・寄付が集まりやすい
これまでの寄付では振込形式がほとんどで、寄付をしたという証明が残りにくかったことに対し、kiftoでは一つのデータに一つの価値が生まれるNFTで返礼をすることで、寄付をしたという証明が明確になるため、より寄付が集まりやすくなる。

・文章や画像を入れるだけ
NFTがそもそもわからない、使い方がわからないという人でも安心して利用できるようサポートを設置。利用の際は、NFTにしたい画像を選択し、画像に対する文章を入力するだけで、誰でも簡単にNFTを作成することができる。

■寄付金の流れ

活動を応援したいと思った事業者へ支援者が寄付を行う。この寄付金は一度Kiftoへ送られ、合計金額が5,000円以上になると、事業者はいつでも出金を行うことが出来る。
出典元:プレスリリース

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