メタバースプラットフォーム構築のための基盤機能を搭載した「Brave Engine(β版)」が提供開始

株式会社Brave groupは、子会社である株式会社MetaLabは、独自のメタバースプラットフォーム構築に課題を抱えている企業を対象に、メタバースプラットフォーム構築に必要な標準機能と、ユースケースごとに便利な専門機能を搭載した「Brave Engine(β版)」の提供を本格的に開始すると発表した。

企業のメタバース進出が増えており、様々なメタバース空間が構築されている。その多くが集客や継続的なコンテンツ施策などに課題を抱えており、「企業のメタバースがどのような価値をユーザーに提供するか」がより重要なものとなっているという。

MetaLabではメタバースプラットフォーム構築に必要な標準機能と、ユースケースごとに便利な専門機能を予め搭載した「Brave Engine(β版)」を提供することで、企画や開発におけるコストと期間を削減する。必要な機能の大部分を高品質で提供しながらも、より多くのリソースを価値提供や集客部分の企画・開発に充てることが可能になるとのことだ。
出典元:プレスリリース
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■「Brave Engine(β版)」の特徴

①独自環境で構築可能
独自ドメインや独自サーバーでの構築、独自アカウントでのログインができる。

②PCやスマホのブラウザで動作するので誰でもアクセス可能
WebサイトやSNSの投稿に貼られたURLをクリックするだけで、ユーザーは誰でも簡単にメタバースにアクセスできる。

③標準搭載のアバターや機能群を利用可能
アバター、チャットやログイン機能など、メタバース構築に必要な標準機能を搭載している為、開発コストが削減できる。

④フルカスタマイズ可能で独自サービスの展開が可能
メタバースのデザインはフルカスタマイズ可能で、独自の機能やサービスを実現できる。

⑤ユーザーはカスタマイズできるプライベートルームを利用可能
メタバースにログインしているユーザーは、それぞれにカスタマイズ可能なプライベートルームを利用できる。デジタルアイテムの配布など、メタバースでのユーザーアクションを促す施策などで活用できる。
出典元:プレスリリース
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