Kaizen Platform、Visual Amplifiers Japanと業務提携しインフルエンサー・クリエイターマーケティングの企画から実行までを支援

株式会社Kaizen Platformは、インフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームを開発しているVisual Amplifiers Japan株式会社(以下、Vamp)と業務提携したと発表した。

今後両社は、顧客のマーケティング課題の解決に向けて、それぞれの強みを組み合わせたインフルエンサー・クリエイターマーケティングの企画から実行まで支援する。
出典元:プレスリリース
急速なデジタルシフトを背景に、インターネット広告の市場規模は右肩上がりに成長を続けており、2021年には2兆7,052億円(前年比121.4%)と、TV・新聞・雑誌・ラジオの4マス広告費を初めて抜いた。中でも、動画広告とソーシャル広告は共に前年比130%以上の成長を見せるなど、企業のニーズは非常に高い状況だという。その一方で、アドフラウドやアドブロッキングなど、デジタル広告に関する課題もある中、これらの課題を解決した手法のひとつとしてインフルエンサー・クリエイターマーケティングの注目度が上がっているという。

今回、Kaizen Platformは増加するインフルエンサー・クリエイターマーケティングのニーズに応えるべく、グローバルに展開するインフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームであるVampとの業務提携を開始したとのことだ。

Vampは各SNS(Instagram、TikTok、YouTube)とのAPI連携を行なっている数少ないインフルエンサー・クリエイタープラットフォームのひとつであり、テクノロジーの力で高品質なキャンペーンを提供している。また、両社共に「Meta Business Partner」のクリエイティブプラットフォームとして認定を取得しており、FacebookやInstagramを活用した広告キャンペーンのノウハウや実績を持っている。今回の提携を皮切りに、顧客のマーケティング課題の解決に向けて、それぞれの強みを組み合わせることで、インフルエンサー・クリエイター施策を企画から実行まで包括的に支援する。

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