フリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine」、登録した情報をオンラインで活用できる「名刺機能」の提供を開始

株式会社メタップスは、同社が提供するフリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine(リシャイン)」が、2022年11月2日より「名刺機能」の提供を開始すると発表した。

本機能の追加により、re:shineに登録したスキル情報を基にOGPが作成され、オンライン上で共有した際に名刺として利用することが可能だ。
出典元:プレスリリース

■開発背景

昨今、会社や組織に属さず個人で仕事を受ける「フリーランス」という働き方が増えている。また、新型コロナウイルスのパンデミックにより在宅ワークが定着したことで場所を選ばない仕事が増えている。一方で、新規顧客と「知り合う」機会は減少しており、仕事のきっかけとなる場が必要とされているという。フリーランスが仕事を獲得するためには、まず「スキルシート」などの自分のプロフィール情報を提示することが一般的だが、それらのコミュニケーション、いわゆる「営業活動」に時間を割くことに負担を感じている人が多くいるという。re:shineでは、そのようなコストや手間を軽減し、より気軽に登録者自身を知ってもらう機会を作ることを目的に、登録者の公開用プロフィールと付随するOGP(Open Graph Protocol)画像を併せて最初に提示するこの機能を準備したとのことだ。

■機能詳細

出典元:プレスリリース
フリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine」で、アカウントを作成後スキル情報を入力することで、登録したスキル情報に応じて公開プロフィールを自動的に作成する。この公開プロフィールのURLをSNS等で共有した際に、OGP画像に公開プロフィールの情報が表示されるため、名刺代わりとして利用することが可能だ。

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