介護施設向け事故検知・防止サービス「N-SYSTEM-ai」がリリース

Voxela社は、同社が開発する「ヴォクセラ Vケア」と連携する、株式会社North Handの介護施設向け新サービス「N-SYSTEM-ai(エヌ・システム・アイ)」が2022年12月10日よりリリースされると発表した。

「ヴォクセラ Vケア」は介護施設内で最も多い転倒や転落などの事故を、モニタリングカメラ映像のAI画像解析により検知し、プライバシーやセキュリティに配慮した形で必要な情報だけを収集、提供することができるシステムだ。この数年で国内の介護福祉ならびに医療施設で導入を増やしてきたが、今回、North Handが開発する介護記録システム「N-SYSTEM-Care(エヌ・システム・ケア)」とヴォクセラ Vケアが連携した新サービス「N-SYSTEM-ai」が登場し、同グループ会社が運営する施設での試用を経て12月10日より正式にリリースされることが決まった。

N-SYSTEM-aiを使用する施設では、ヴォクセラ Vケアが転倒などの事故を検知すると介護スタッフや関係者に自動で通知が届き、クラウド経由でパソコンやスマホから転倒時の映像を即座に確認、すぐに適切な対応をとることが可能になる。また、事故の状況を介護記録システムに取り込むことで、転倒の予防につながる身体的・環境的な要因を多角的に評価して検証することができるようになる。
出典元:プレスリリース

■サービスの特徴

・ヴォクセラ Vケアが転倒などを検知するとクラウドに動画が保存され、N-SYSTEM-ai上でいつでもどこでも再生できるようになる。
・転倒時などの状況を映像で共有することで、理学療法士など様々な専門家に正確な情報を伝えることができ、多角的な転倒予防策を検討できる。
・シフト間の引き継ぎの際、何が起こったかを各動画記録を見て確認ができるので、より正確にそして瞬時に引き継ぎができる。
・言葉が不得手な海外の介護士との連携も、動画記録をベースにすることで齟齬無くコミュニケーションが可能になる。
・ケアプラン見直しの際、各動画をベースにしたディスカッションが可能となり、具体的な対策を講じることができる。

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