健康と脱炭素の意識向上を目指しスマートフォンアプリ「SPOBY」が仙台市コミュニティを開始へ
「SPOBY」は、本来乗り物に乗って移動すべき距離区間を歩行または自転車で移動したときの二酸化炭素抑制量を計算し可視化するアプリサービスだ。2022年末に公開された法人版では従業員の勤務時間における脱炭素量やリモートワーク時の排出抑制量をスコア化し、環境パフォーマンスデータ(スコープ3カテゴリ7)におけるCO2オフセット量の算出を可能とする。人の活動量増進に繋がるため、脱炭素だけでなく健康にも寄与するソリューションツールとのことだ。