「住宅業界DXカオスマップ」が公開

株式会社リブ・コンサルティングは、住宅業界でDXサービスが増えていることを受け、各バリューチェーンに合わせたツールの整理が出来るよう「住宅業界DXカオスマップ」を公開したと発表した。

国内で140兆円弱を占める不動産・建設業界。資材価格の高騰や職人不足、MaaS連携による新しい地価の在り方やカーボンニュートラル対応、電子契約対応、ローカルSDGsやストック流通活性化(空き家問題)など多くのマイクロトレンドに直面している中で、変化を求められている業界でもあるという。このような業界に参入するDX系プレイヤーも日々増えている中で、どのようなソリューションを持ったプレイヤーが存在しており、どのように整理すべきなのかが分からないと考え、今回バリューチェーン毎に分解した3枚にわたるカオスマップとして整理したとのことだ。

住宅業界のDXツールについて、全体/バリューチェーン別/施工関連という3つで整理をしており、それぞれ1枚ずつカオスマップを作成している。
・住宅業界DXカオスマップ-全体
・住宅業界DXカオスマップ-バリューチェーン別
・住宅業界DXカオスマップ-施工関連
出典元:プレスリリース
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