コンサルタントを対象にした「ChatGPT」に関するアンケート調査が実施

IINTLOOP株式会社は、コンサルタント300名以上に「ChatGPT」に関するアンケート調査を行ったと発表した。

「現在のクライアントワークにChatGPTを利用していますか」という質問に対しては、4割の人が利用していると回答した。「頻繁に利用している」と答えた人は13.6%だった。一方で、ChatGPTを利用した約9割の人が業務効率化につながっていると感じている。
出典元:プレスリリース
利用した人を対象にどのような業務に利用しているかを聞いたところ、「情報収集」と答えた人が9割を占め、次いで「資料作成」(57.4%)となった。また、「クライアントの戦略立案」と答えた人は25%だった。
出典元:プレスリリース
また、「ChatGPTによりコンサルタント業務がなくなる不安がありますか」という質問に対しては、不安を感じていると回答した人は23%弱となった。「とても不安を感じている」という人は4%だった。
出典元:プレスリリース
「ChatGPTによって生まれる新たなコンサルタント業務としてどのようなものがあるか」という質問に対しては、「ChatGPTを活用したクライアントの業務効率化」(78%)が最も多い回答となった。「ChatGPTを活用したコンテンツ企画」(54.8%)「ChatGPTを活用した事業戦略立案」(46.7%)と答えた人が次に多かった。

さらに、「ChatGPTの学習のためのデータセット作成」(43%)、「ChatGPTを利用する際の倫理・社会的責任に関する課題解決」(41.5%)と続いた。
出典元:プレスリリース
「あなたが考えるChatGPTの活用アイデアがあれば差し支えない範囲で教えてください」という質問に対しては、以下の回答があった。

・自身の知見のない領域について大枠で理解したい時などに、いわゆる参謀的に活用する
・アイデア出しの際にマインドマップを作成する、プロジェクトの課題解決、メリットデメリットの比較など
・生産履歴やKPIデータ、人/機械/材料/方法などの関係性などのデータを与えて工場の改善点の洗い出しに利用する。さらに分析資料を作成するまでをChatGPTで行う
・ブレインストーミングをする際のアイデア出し、資料作成の際の構成や記述内容のアイデアを得る
・情報の図式化や簡略化、一覧化など、収集した情報の整理

調査概要
調査期間:2023年4月11日~2023年4月21日
調査機関:INTLOOP株式会社
調査方法:INTLOOPが運営する「High Performer Consultant」の登録者を対象としたインターネット調査
対象者:居住地 日本全国
年代:20~60代
性別:男女不問
回収サンプル数:323

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