オプト、ChatGPTと効果予測AIで効果的な広告クリエイティブの制作を実現する「CRAIS for Text」を企業向けに販売開始

株式会社オプトは、ChatGPTと効果予測AIを活用し、多数の広告テキストから厳選することで効果的な広告クリエイティブを実現する「CRAIS for Text(クレイス フォー テキスト)」を企業向けに販売開始したと発表した。

■外販開始の背景

ダイレクト広告は、プラットフォーマーによる自動化対応が進み、機械化のニーズがより一層高まっているという。そこで、オプトは、2023年3月20日(月)より「CRAIS for Text」を活用した広告運用支援を開始している。その際、通常の約4倍の数の広告テキストを作成できることから、多くの企業から「CRAIS for Text」を自社で導入したいという声があり、今回、企業向けに販売開始したとのことだ。なお、本ツールはOpenAI社が本年3月15日(水)から一部の開発者に順次提供を開始している、最新のAPI 、GPT-4のAPIに対応している。
出典元:プレスリリース
広告テキスト生成において、業界、企業名、ターゲット、訴求軸、キーワードなどの情報をChatGPT用のテキスト(プロンプト)に変換し、広告テキストを生成した後、AIで効果予測を行う。その後、業界理解の深いリスティング広告の運用者(マーケター)やクリエイターが選定および修正し、広告を入稿する。
出典元:プレスリリース
ChatGPTを活用することで、約4倍の数の広告テキストを作成するだけでなく、生活者の購買機会に沿った、かつ予測効果を踏まえた広告クリエイティブの制作が可能になる。

Article Tags

Special Features

連載特集
See More