請求書関連業務に携わるビジネスパーソンを対象にした「電子帳簿保存法に関する実態調査」が実施
2023/10/19
Sansan株式会社は、インボイス管理サービス「Bill One」が、請求書関連業務に携わる1000名のビジネスパーソンを対象に「電子帳簿保存法に関する実態調査」を実施したと発表した。
■背景
請求書関連業務に携わる1000名のビジネスパーソンのうち、電子帳簿保存法に「対応している」と答えたのは59.5%で、「対応していない」が29.4%、「分からない」が11.1%という結果だった。
続いて、電子帳簿保存法に対応した企業に、対応による変化を聞いたところ、メリットを感じている人が50.6%と過半数をやや上回った。特に対応のメリットを感じているのは従業員数が1001名以上の大企業で、メリットの方が大きいと回答した企業が67.4%にのぼり、全体の3分の2以上を占めた。
調査名: 電子帳簿保存法に関する実態調査
調査方法:オンライン上でのアンケート調査
調査地域:全国
調査対象:請求書を取り扱う業務を担当するビジネスパーソン1000名
調査期間:2023年9月29日~2023年10月4日
調査企画:Sansan株式会社