デジタルと食のシナジー強化を目指しウォーターマークとクロスコンパスが業務提携を締結

株式会社ウォーターマークは、株式会社クロスコンパスと業務提携を締結したと発表した。

クロスコンパスとウォーターマークは、今後、協業体制を用いて人々の健康と飢餓などの様々な世界規模の課題を、食と最先端AI技術で解決するため、健康面・感情・人体・食 ・地域食文化・民族性などの集積データとAIプロトコルという技術を用いた食のメガデータバンクを構築するとのことだ。

協業合意文は、「1、我々は共同開発する食に関するデータを集積するプラットフォームおよびデータベースの開発と解析インフラの構築に努めます。2、我々は共同開発したインフラを活用し、食とデジタルのシナジーを高め、世界からフードロスや飢餓をなくす事を目的とする事に努めます。3、我々は共同開発した食とデジタルの可能性を基に人類の健康・地球環境の健全化に貢献する。上記の3つの宣言を共通目的として我々は社業に邁進することを基本合意とし成約をする。」となっている。
出典元:プレスリリース

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