【リスキリング実態調査】スキル習得時間は50~100時間が約3割 現職に役立つスキルアップが最多56.3%、マーケティングスキルが人気
2024/9/2
独立・開業支援事業を行う株式会社アントレでは、自社社員37名に対しリスキリングの実態調査を実施した。
Contents
■リスキリング施策を実施の中小企業は約4割、浸透に課題
*1 パーソルイノベーション株式会社/企業におけるリスキリング施策の実態調査 (2024年6月版)
■調査ダイジェスト
・リスキリング内容は、スクールの受講・有料セミナー等が約3割で、同率1位
・具体的なリスキリングの内容は、マーケティング37.5%、Webデザイン25.0%
・リスキリングの目的は、現職で役立つスキルアップが約6割。独立意向は12.5%
【自社社員への独自調査】リスキリング制度活用は5割
リスキリング内容は、スクールの受講・有料セミナー等が約3割で、同率1位
具体的なリスキリングの内容は、マーケティング37.5%、Webデザイン25.0%
リスキリングの目的は、現職で役立つスキルアップが約6割。独立意向は12.5%
スキル習得時間は、50~100時間未満が最多31.3%で、現職に生かせているが8割
■リスキリング制度活用 実態アンケート概要
※うち、制度利用の対象外5名を抜いた32名を有効回答数としている
回答期間:2024年8月8日~19日
※独立・開業応援の「アントレ」調べと明記。